仮想通貨シンボル（XYM）の今後/現在の価格と注目の理由【毎月更新】

こんにちはkyoです！(@kyo_WEB3now)

今回は注目の仮想通貨シンボル（XYM）について、特徴や現在の価格、今後について解説していきます。

この記事は毎月更新していくので最新の情報をお届けします！

シンボル（XYM）は国内の仮想通貨取引所では
【GMOコイン】での取引がオススメです

仮想通貨シンボル（XYM）とは

通貨名 シンボル
通貨単位 XYM
時価総額 ¥564,954,548,828
時価総額ランキング 20位(暫定)
現在の価格 ¥7,910

シンボル（XYM）は、ネム(XEM/NEM)をアップグレードした通貨でありネムグループが開発しました。

ネム(XEM/NEM)の特徴を引き継いでおり、主にセキュリティー面の高さが評価されております。

ネム(XEM/NEM)は、個人向けの銘柄と言われているのに対し、シンボル(XYM)はセキュリティー面の高さから法人向けの銘柄だと言われております。

仮想通貨シンボル（XYM）の特徴

シンボル（XYM）には以下ような特徴があります。

コンセンサスアルゴリズム【PoS＋】を採用

シンボル（XYM）のコンセンスアルゴリズムは、【PoS】の修正版になる【PoS＋】を採用しています。

PoS＋により、シンボル（XYM）の保有量が少ない方でも報酬が貰え、ブロック生成出来る確率が上がるため、より公平なシステムを構築することが出来ます。

処理速度が速い

シンボル（XYM）は、ネム（XEM）の技術をさらに強化させたブロックチェーン技術を採用しており、
トランザクション処理の速さに定評があります。

ビットコイン等の仮想通貨ではスケーラビリティ問題が起きてますが、シンボル（XYM）はこの問題を解決する事が出来ています。

ハイブリッドチェーン

シンボル（XYM）は、【パブリックチェーン】と【プライベートチェーン】の2つの機能の良いところを合わせた【ハイブリッドチェーン】を採用しております。

パブリックチェーンとは
公共のブロックチェーン。誰でも自由にネットワークへの参加が可能。

シンボル（XYM）のハイブリッドブロックチェーンは、すべての人に公開されているわけではないですが、参加者による自由なカスタマイズが可能となっております。

ハーベストでシンボル（XYM）を受け取れる

シンボル(XYM)は、ハーベスト(収穫)を行われることでXYMを報酬として受け取ることができます。

ハーベストでは多くのXYMを保有しているユーザーが報酬を受け取りやすくなっております。

NFT分野との関り

NFTは今最も注目されている分野の1つであり、今後の成長がかなり期待されております。

このNFTは仮想通貨との関連性が高く、NFTが盛り上がる事で仮想通貨もさらに注目されていくことが予想されます。

NFTについて詳しく知りたい方はこちら

2021年には、シンボル(XYM)でNFTを売買する事が出来る、マーケットプレイス(NEMBER ART)が
開設されているので今後さらにシンボル(XYM)がどう関わっていくのかは注目です。

仮想通貨シンボル（XYM）の価格

仮想通貨シンボル（XYM）の今後、将来性

シンボル（XYM）は以下の理由から将来性が期待されています！

NFT市場の発展

シンボル（XYM）の特徴でもご説明しましたが、NFTは最も注目されている分野であり、シンボル（XYM）の参入も進んでいます。

NFTは急成長をみせていますが、仮想通貨市場と比較をしても約1000分の1の市場規模になるので、
今後の発展がかなり期待できます。

DeFi市場との関わり

DeFiはNFTと同様に今後の成長がかなり期待されている分野であり、仮想通貨との関連性も高い分野になります。

今後シンボル(XYM)がDeFi市場で活躍していくことが出来れば、現在の価格より大きく変動する可能性が予測できます。

新しい取引所への上場

シンボル(XYM)は国内の大手取引所でも取引が出来ますが、海外の大手取引所へも上場をしています。

もちろん知名度が上がっていくことや、NFT、DeFiとの連携が進んでいくことで新たな取引所への上場も期待が出来ます。

取引所は増える事は価格上昇に直結していくので、今後の動向には注目です。

仮想通貨シンボル（XYM）にオススメの取引所

FCRコイン(FCR)にオススメの取引所は【GMOコイン】になります。

GMOコインのポイントは下記になります

※下記で口座開設の仕方を解説しています！

仮想通貨シンボル（XYM）のまとめ

シンボル（XYM）は以下ような特徴があり今後も期待が大きい仮想通貨になります。

シンボル（XYM）に限らず仮想通貨の動きは激しいので、今後の動向は要チェックです！

この記事は毎月更新していきますので、ご参考にしていただければ幸いです。