仮想通貨ワックス(WAXP)の今後/現在の価格と注目の理由【毎月更新】

仮想通貨

こんにちはkyoです!(@kyo_WEB3now)

今回は注目の仮想通貨ワックス(WAXP)について、特徴や現在の価格、今後について解説していきます。

この記事は毎月更新していくので最新の情報をお届けします!

また、魅力的な仮想通貨ですが国内で購入する事が出来ないため、予め国内で仮想通貨を購入し、
ワックス(WAXP)の購入が出来る海外取引所へ送金をして購入をしていきます。

海外の取引所は日本円で購入が出来なかったりするから、一度国内の取引所で仮想通貨を購入する必要があるんだよ!

まだ国内の仮想通貨取引所を開設していない方は【コインチェック】【GMOコイン】がオススメですよ

取引所によって特徴があるので利用目的に応じて取引所を分けるのもアリです。

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仮想通貨ワックス(WAXP)とは

通貨名ワックス
通貨単位WAXP
時価総額 ¥29,336,563,507
時価総額ランキング150位(暫定)
現在の価格¥12

近年、NFTやNFTゲームの話題が多く日本でも注目されていますよね。

ワックス(WAXP)は、NFTやNFTゲームのアイテムをブロックチェーンやスマートコントラストを
活用して、ユーザー同時で安全に早く売買をすることができます。

正確には、【WAX】がゲームアイテムやNFTを売買できるプラットフォームで、【WAXP】がWAX上で使用されている仮想通貨の名称になります。

WAXは、【OPSkins】が作ったという世界最大規模のゲーム内のアイテム販売サイトで、分散型台帳取引プラットフォームです。

分散型台帳とは

同じブロックチェーン上にあるユーザーが同じネットワーク上で同じ台帳を管理したり共有をすること

イメージとしては日本でいうメルカリになります。

仮想通貨ワックス(WAXP)の特徴

ワックス(WAXP)には以下ような特徴があります。

  • 仮想通貨イオス(EOS)をベースとしたブロックチェーン
  • キャッシングローンの担保に出来る
  • NFTの作成が出来る
  • 日本の企業にも利用されている

仮想通貨イオス(EOS)をベースとしたブロックチェーン

仮想通貨イオス(EOS)は、処理スピードが速く手数料が無料のブロックチェーンです。

このEOSをベースに開発されたことで、低コストのユーザー視点の取引を可能にしています。

当初は、イーサリアムを使って開発が進められてましたが、スケーラビリティ問題がありEOSが採用されました。

キャッシングローンの担保に出来る

ワックス(WAXP)は、SALT(ソルト)という、仮想通貨を担保に法定通貨を借りる事ができるプラットフォームと提携されています。

これにより、ワックス(WAXP)を担保にキャッシングローンを組むことが出来るようになりました。

信頼性の高さが認められたということですね

NFTの作成が出来る

ワックス(WAXP)のクラウドウォレットをインストールすることで、画像や動画等をNFTに変換する事ができ、誰でも簡単に作成する事ができます。

また条件を満たすことでNFTを手数料(ガス代)無料で販売する事も出来ます。

NFTは急激に発展しており、一般の方のNFT進出も進んでいるので、今後需要は高まりそうです。

日本の企業にも利用されている

【ストリートファイター】をご存じでしょうか?

格闘アクションゲームで、昇竜拳!でわかる方もいらっしゃるかと思います。

このストリートファイターのNFT制作にワックス(WAXP)を利用しております。

ストリートファイターは日本の大企業【カプコン】の代表作の1つであり、他にもモンスターハンター、ロックマンなど様々なゲームを生み出しております。

今後もビックタイトルでワックス(WAXP)が活用されれば、知名度も上がり価格上昇に繋がっていきます。

仮想通貨ワックス(WAXP)の価格

引用:CoinMarketCap
現在の価格

ワックス(WAXP)の現在の価格は約¥12となっております!
※更新月の暫定数値

仮想通貨ワックス(WAXP)の今後、将来性

ビットコインキャッシュ(BCH)は以下の理由から将来性が期待されています!

  • NFT市場の発展
  • 新しい取引所への上場
  • Robot Cache

NFT市場の発展

ワックス(WAXP)の特徴でもご説明しましたが、NFTは最も注目されている分野でありワックス(WAXP)はNFTで活躍が出来る仮想通貨です。

NFTは急成長をみせていますが、仮想通貨市場と比較をしても約1000分の1の市場規模になるので、
今後の発展がかなり期待できます。

NFTが今後も発展していくとワックス(WAXP)も活躍の幅が広がる可能性があり、価格上昇に繋がっていきます。

新しい取引所への上場

ワックス(WAXP)は多くの海外の大手仮想通貨取引所に上場をしています。

知名度が上がっていくことや、NFTや他の機関との連携が進んでいくことで新たな取引所への上場も期待が出来ます。

取引所は増える事は価格上昇に直結していくので、今後の動向には注目です。

Robot Cache

Robot Cacheとは

Robot CacheはPCゲーム配信プラットフォーム

Robot Cacheではワックス(WAXP)を使用してゲームを購入出来たり、ダウンロード版の中古ゲームを転売する事ができます。

現在はまだラインナップが少ないですが、ダウンロード版の中古ゲームを転売できるのは他にはない特徴的な仕組みになるので、今後発展していけばゲーム業界で採用される事が増えそうです。

仮想通貨ワックス(WAXP)の買い方

ワックス(WAXP)は、国内の取引所で購入する事が出来ないです。

なので予め国内で仮想通貨を購入し、ワックス(WAXP)の購入が出来る海外取引所へ送金をして購入をしていきます。

手順は以下のようになります。

  1. 国内の取引所を開設する
  2. 国内の取引所で仮想通貨を購入
  3. 海外の仮想通貨取引に送金をする
  4. 送金した仮想通貨でワックス(WAXP)を購入する

国内の取引所の開設がまだの方は【コインチェック】と【GMOコイン】の開設をしておきましょう。

取引所によって特徴があるので利用目的に応じて取引所を分け、複数の取引所を活用するのがオススメです

以下が、ワックス(WAXP)を購入できるオススメの海外取引所です。

  • BINANCE
  • Kucoin
  • Huobi

BINANCEは海外でも有名な大手取引所になり、日本人も多く利用しており日本語対応の取引所なのでオススメです。

BINANCEについて詳しく知りたい方はこちら

国内のオススメの取引所

国内の仮想通貨取引所を開設していない方にオススメの取引所は【コインチェック】と【GMOコイン】になります。

今後の盛り上がりが期待されている、【メタバース】【NFT】【NFTゲーム】【DeFi】等も、
国内の取引所を使用する事が多いので、利用目的に応じて取引所を分けるのもアリです。

コインチェックGMOコインのポイントは下記になります

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※下記で口座開設の仕方を解説しています!

仮想通貨ワックス(WAXP)のまとめ

ワックス(WAXP)は以下ような特徴があり今後も期待が大きい仮想通貨になります。

  • 仮想通貨イオス(EOS)をベースとしたブロックチェーン
  • キャッシングローンの担保に出来る
  • NFTの作成が出来る
  • 日本の企業にも利用されている

ワックス(WAXP)に限らず仮想通貨の動きは激しいので、今後の動向は要チェックです!

この記事は毎月更新していきますので、ご参考にしていただければ幸いです。

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