こんにちはkyoです!(@kyo_WEB3now)
皆さんはThe Sandbox(サンドボックス)をご存知でしょうか?
NFTゲームを調べていれば誰もが目にするゲームだと思います!
NFTゲームの中では歴史があるゲームですが、最近アップデートもあり多くの企業も参入しているため、今からでも十分に楽しめるゲームです。
今回は気になっているけどまだ始めていない方に、The Sandbox(サンドボックス)の始め方を徹底解説していきます。
The Sandbox(サンドボックス)とは
The Sandboxはイーサリアムのブロックチェーン技術を使ったNFTのゲームです。
ゲームに終わりがないのでメタバース空間上を自由に行動でき、マインクラフトのようなゲームになっております。
ゲーム上で使用できるキャラクター・アイテムは自分で作ることができます。
また、すべてのアイテムをマーケットプレイスで売買することができ、そのやり取りを仮想通貨で行ってくシステムになっています。
ブロックチェーン技術を活用しているので、下記のような特徴があります。
- ゲームデータの改ざん、アイテム取引の不正が起こりにくいです
- キャラクターやアイテムがプレイヤーの資産になり、現金化できます
- NFT化したアイテムはマーケットで自由に売買できます
The Sandbox(サンドボックス)始め方。
The Sandbox(サンドボックス)は下記の手順でスタートすることが出来ます。
- 仮想通貨取引所を無料口座開設する
- Metamask(メタマスク)をインストールする
- The Sandboxでアカウント作成する
少し手間に感じてしまうかもですが、すべて無料で出来るので安心してください!
仮想通貨取引所を無料口座開設する
準備するもの
The Sandboxをプレイするには仮想通貨取引所の口座が必要になります。
口座を持っていない方は今回は私も使っている【Coincheck】で説明させていただきます
口座開設に必要なものは下記になります。
- 運転免許証(免許証やパスポートなど)
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
免許証等はスマホで写真を撮り、
それをアップロードする形式になるのでコピーを取る必要はないですよ!
公式サイトへログイン
まずはコインチェックの公式サイトへアクセスします。
下記が公式サイトへのリンクになるのでクリックして公式サイトへ移動できます。
→→→→コインチェック公式サイト←←←←
SMS認証
次に電話番号の認証を行います。すごく簡単で電話番号を入力するだけです!
手順としては下記になります。
- 電話番号を入力
- 「SMSを送信する」ボタンをクリック
- 携帯電話のSMSで送られた認証コードを入力
- 「認証」をクリック
こちらでSMS認証は完了です!
本人確認
コインチェックの本人確認は「Web申し込み」と「アプリ申し込み」の2種類あります。
アプリからの申し込みの場合「かんたん本人確認」で審査が完了したらすぐに利用できるでアプリがおススメです。
Webからの申込みの場合、審査後にハガキを受け取らなけらばならないため、アプリより少し時間がかかってしまいます。
Metamask(メタマスク)をインストールしウオレットを準備
口座開設が完了したらMetamask(メタマスク)のインストールになります。
The Sandboxのアカウント作成にはウォレットが必要になるのですが、日本語に対応しており、無料で利用できるMetamaskがおすすめだと思います!
またMetaMaskはSandboxに限らず、他のメタバース空間を利用する際や、NFTを利用する際にも必須のツールとなっています。
Metamask(メタマスク)のウオレット準備は、下記で詳しく説明しているのでご参考にしてください。
The Sandboxでアカウント作成する
「The Sandbox」 のトップページに移り、右上の【サインイン】をクリックします。
新規アカウントを設定していきますので、先ほど登録したMetaMaskを選択しアカウントを設定していきます。右側の【MetaMask】クリックしましょう!
次にMetaMaskにサインインしていきます。
MetaMaskに設定したパスワードを入力し、ロック解除します。
つぎにE-mailとニックネームの設定を行っていきます。
MetaMaskの署名の要求がされますので、【署名】をクリックをします。
最後にパスワードの設定をしていきます。
以上で初期設定は終わりになります。
ここからはThe Sandboxを楽しんでいきましょう!
The Sandbox(サンドボックス)の今後:今からでも十分楽しめる
2022年3月に【アルファシーズン2】として
すべてのユーザーが全コンテンツを使えるようになるなどアップデートが行われました。
全ユーザーが使いやすい環境になっています!
今後もアップデートを予定していると発表があるので、さらに使いやすく遊びやすくなっていくことが想定できます。
使いやすいプラットフォームになっていくほどユーザーは増えますし、SANDの流動性にも良い影響を与えてくれると思います。
さらにThe SandboxのLAMDは多くの有名企業が保有しています!
日本では【スクウェア・エニックス】や【avex】などがLANDを保有しており、
今後は日本でのサービス展開にも注目が集まっている状況です。
The Sandbox(サンドボックス)まとめ
今回はThe Sandbox(サンドボックス)の始め方をご紹介させていただきました。
結論今からでも十分楽しめるゲームですし、
今後のアップデート等でさらに注目されていくと思います!
始める際の準備は無料で出来ますので気になった方はぜひ一緒にプレイしましょう。
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