NFTアート最初の1作品売るために(無料で出来る事)/Instgramなど実体験から話します

NFT/NFTゲーム

こんにちはkyoです!(@kyo_WEB3now)

NFTアートを作成したけど中々売れるまでいかないですよね、、、
私もそうでした!

しかし、ある工夫をしたことで販売に繋がりました!
実際に私が行ったことを踏まえ、参考にしていただければ幸いです!

今回のテーマ
  • 最初の1作品売るには工夫が必要
  • SNSを屈指して知名度を上げていく
  • そもそも日本人の人口が少ないため難しい
  • 最後に私の話を少しだけ!

NFTの最初の1作品を売ることができた実体験を話します

去年、複数人の友人と共同でNFTアートを作成しました。
最初の2週間は中々売れずでしたが、
以下、4つのことをキッカケに売れるようになったのでその話をしていきます!

Instagramの活用

Instagramは主に画像、動画を投稿するSNSなのでNFTアートとの相性は抜群です。
また、NFTアートの特徴としても色使いが鮮やかですよね。
作品を投稿していくにつれ綺麗なアカウントにもなりますし、
世界と繋がっていますので、売れる可能性が格段にUPします!

※海外の業者から私のアカウントで宣伝しませんか?とメッセージがくる場合は、
 金額が発生するので要注意です!!

下の画像は2022年 4/11時点での投稿数になりますが、もうすぐ1000万件にいく勢いです!
その他、NFTに関連するハッシュタグも多くあり投稿も多いです。

またこちらは海外の方のアカウントですが、色鮮やかでオシャレにまとまっていますよね!

Twitterでの拡散

これは必須級で大事です。
Twitterで【NFT】と検索すれば
「リプ欄に自由にNFTの宣伝をどうぞ」といった投稿があります。
営業活動みたいなものですが、
知名度の低い中、いかに露出をするかはかなり大事です!

無料ですのでどんどん活用していきましょう。
下の画像のような宣伝枠がTwitterにあります。

デザイナーやイラストレーター、マーケターとコンビを組む

こちらはNFTアートを描きたいけど、
【どうしたら上手く描けるだろう】【興味はあるけどWEBの知識がない】
方にはお勧めの方法です!

実際に私もコンビを組んで出品しました
今は独学で勉強し、1人で作品を作ったりしています!

1つ例を紹介すると、
「CryptoNinja」は、インフルエンサーのイケハヤさんと、
イラストレーターのリツさんの2人が組んで展開しているNFTコレクションでかなり有名です。

値下げする

値下げしてでも最初の1作品を購入してもらうのは大事なことです。

openseaには【オーナー】という枠があり、
このコレクションを何人の方が所持したかがわかってしまいます。

0人と1人では1人の方が心理的にも安心感がありますよね。

openseaでは値上げには再度お金が発生しますが、値下げは無料でできます。
思い切って値下げをすることも大事な行動です!

私の時は0.0007ETHから0.0004ETHまで値下げしました

そもそものNFT人口少ない

オープンシーの総取引額は100億ドルを超えています!
※2021年11月の数字

ですが、openseaへログインして見ていただけるとわかりますが、
作品の価格に差があるのが現状です。
下の画像は2022年4月11日のデータになり、リアルタイムで購入があった作品の一覧になります。

引用:opensea

1番上の作品は、
0.008ETHと日本円で約3,173円(2022年4月11日時点)
2番目の作品は、
0.03ETHは日本円で約11,901円(2022年4月11日時点)
と約7,000円も差が開いております。

※初めて出品される方は日本円で約2500円前後で出品されますが、(0.0005ETH)
ある程度有名な方や実績がある方は、日本円で10万、100万、億単位と差が大きくあるのが現状です。

ここで注目して頂きたいのがユーザー数ですが、
約60万人ほどのユーザーがおり、その中で日本人は約2%しかいません。
単純計算で48,000人です。

引用:opensea

※海外のデータが2021年のものになり少し古いので現在はもう少し増えている可能性はあります。

私の周りでもNFTは知っている人は増えてきているような印象ですが、
実際に初めてみた人は中々いません。

総取引額を引き上げているのは有名の作品なので、
上記でお伝えしたようなマーケティングをしていく必要があります!

私は今なにしているか

冒頭で少しお伝えさせて頂きましたが、
共同での活動を辞めて1人で0からスタートしております。

理由は2つあり、
個人の時代がかなり近づいていると焦りを感じたのと、
自分自身で作品を作れることやプラットフォームを持つことに憧れを持っているからです。

この記事をみて始める方も遅くはないと思いますので、
一緒にNFTやWEB3と向き合っていけたらと思います。

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