【最新】NFTマーケット比較/オススメどこなの?5選解説

NFT/NFTゲーム

こんにちはkyoです!(@kyo_WEB3now)

今回はNFTのマーケットを比較していこうと思います!

せっかくNFTを作ったけど、どこに作品を出品しよう

NFTマーケットのそれぞれの特徴を知りたい

こんな悩みがある方に参考になる記事を書きました。
ぜひ参考にしてください!

今回のテーマ
  • NFTのマーケットプレイス、それぞれの特徴を知る(5つのマーケットを紹介)
  • マーケット選びの失敗しないポイント(2つ)

下記にてNFTのマーケットプレイスについてオススメを5つ厳選して比較しております!

プラットフォーム名デザインジャンル決済通貨手数料ブロックチェーン対応ウォレット日本円対応
CoincheckNFT(β版)3DCGのゲームアセット
トレーディングカード
ユーティリティトークン
イーサリアム
ビットコイン 他
【計15通貨】
販売手数料:10%
出庫手数料:0.01~0.16ETH
イーサリアム
MetaMask×
OpenSea
(オープンシー)
デジタルアート
デジタルミュージック
3DCGのゲームアセット
トレーディングカード
ユーティリティトークン
イーサリアム
MATIC(Polygon)
Klaytn
販売手数料:2.5%イーサリアム
Polygon
Klaytn
テゾス
MetaMask
Torus
Portis 他
×
Adam byGMO(β版)デジタルアートイーサリアム販売手数料:5%
決済手数料 :3%
(クレカ決済の場合)
振込手数料:300円
(日本円取引の場合)
イーサリアムMetaMask
クレジットカード
銀行振込
Rarible(ブル)デジタルアート
デジタルミュージック
3DCGのゲームアセット
イーサリアム
WETH
FLOW
テゾス
販売手数料:2.5%イーサリアムMetaMask
Torus Portis 
×
SuperRareデジタルアートイーサリアム販売手数料:3.0%
ギャラリー手数料:15%
イーサリアムMetaMask
Fortmatic
WalletConnect
×

Coincheck NFT(β版)【国内】

Coincheck NFT(β版)とは、
コインチェック株式会社が運営しているNFTプラットフォームです。

取り扱える暗号資産が日本最大級になり、
チャンスが最も多い点が最大の特徴になります。

また「ガス代」と呼ばれる手数料がかかりません。

「とりあえずNFTを買ってみたい」「NFTで商品を売ってみたい」と感じている方は、
かなり使いやすいサービスです。

コインチェックは暗号資産取引所としての機能もありますので初心者の方にオススメです。

コインチェックの開設がまだの方はこちら参考にしてください

OpenSea(オープンシー)【海外】

OpenSeaは海外で最も普及しているNFTマーケットプレイスです。
日本語の対応もしているので使いやすいです。

世界の有名クリエイター・アーティストも作品を出品していますので、
有名な作品を購入できる可能性もあります。
また有名な方に作品を購入してもらえるチャンスもあります。

Coincheck NFT(β版)と合わせて使用している方が多いです。

Adam byGMO(β版)【国内】

Adam byGMO(β版)は、
GMOインターネットグループ傘下であるGMOアダム株式会社がサービスを開始したNFTマーケットプレイスです。
中心コンテンツはアートやイラストであり、5,000点以上のNFTが出品されています。

最大の特徴は、
日本円(クレジットカードまたは銀行振込)を使ってNFTを購入可能です。
AdambyGMOを使えば、仮想通貨取引をしていない方でも気に入ったNFTを手に入れることができます。

Adam byGMOはまだβ版であるので、
一般のクリエイターが出品(一次販売)することはできません。

現時点ではYouTubeのヒカルさん、Adam byGMOに認定された漫画家・イラストレーターなどの
コンテンツのみが出品されています。

なお具体的なリリース時期は明かされていませんが、
いずれは一般のクリエイターも出品できる機能も追加される見込みです。

Rarible(ラリブル)【海外】

Rarible(ラリブル)はアメリカの企業が運営しているNFTプラットフォームです。

Raribleでは【DAO】を目指す取り組みの一環として、
Raribleプラットフォーム内でNFTを取引した人が一定のRARIトークンを受け取ることができます。
この制度によりRarible(ラリブル)内でトークンを得やすく、
且つ市場も活発になっていくメリットがあります。

比較的新しいプラットフォームですがOpenSeaに迫る人気があります

【DAO】は

ユーザー同士ですべての意思決定ができるプラットフォームのことです!

【RARI】は2020年7月に誕生した比較的新しいトークンです!
すでにKrakenなどの大手海外取引所や分散型取引所で活発に取引されています。

SuperRare(スーパーレア)【海外】

SuperRare(スーパーレア)は、
アメリカのSuperRare社が運営するNFTマーケットプレイスです。

最大の特徴は、
審査をクリアした一部のトップクリエイターしか出品することができないことです。
多くのNFTマーケットプレイスは一般のクリエイターも出品可能ですが、
SuperRareは厳選されたクリエイターしか出品できないためクオリティが高く、
投資価値のあるものばかりが揃っています。

NFTマーケットプレイスを選びに失敗しないポイント

プラットフォームのジャンルを確認する

登録したのに自身の興味のないジャンルだと意味ないため、
実際に取引する際には、自分の興味のあるジャンルがあるかどうかは確認しておきましょう。

手数料(ガス代)を確認する

NFTプラットフォームにてNFT作品の出品や販売・購入時には「ガス代」と呼ばれる手数料が発生します。
そのため「できるだけ安い手数料のプラットフォームを使う」という点を意識して
マーケットプレイスを選択するようにしましょう。

またガス代は各銘柄の需要によって変動します。

同じ価格のNFTを買うにしても、
日本円で決済通貨を購入するタイミングやNFTを購入するタイミング次第で、
必要な日本円の量が大きく変わってきます。
安くNFTを購入したいなら、イーサリアムなどの価格変動を定期的にチェックしておく必要があるでしょう。

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