こんにちはkyoです!(@kyo_WEB3now)
恥ずかしいことにNFTのゲームで稼げることを最近知りました笑
今回はNFTゲームについて丸裸にしていこうと思います!
普段ゲームは、結構しているので遊びながら稼げるのは夢があります!
ただ、現状は問題もあるので最後までご覧ください!
NFTゲームとは
NFTゲームは「Play to Earn」(遊びながら稼ぐ)をコンセプトに現在世界中で注目されています!
日本国内でも多くの会社が新作ゲームの開発を準備中とのことです。
NFTゲームを始めるには【難しそう】【英語ばっかりでわからない】というイメージが持たれがちですが、実はスマホアプリでもインストール可能で、気軽にゲームをプレイすることができます。
私もNFTゲームをしており稼ぐ以前に楽しさがあります!
楽しくゲームが出来て少しでも稼げるので一石二鳥です!
NFTゲームの特徴
ブロックチェーンの技術とゲームの融合により、
これまでのゲームではできなかったことや防げなかったことが実現できるようになりました。
ここからはNFTゲームの特徴を6つ紹介していきます。
現実で収入となる
最大の特徴ですがNFTゲームでは、
キャラクターやアイテムの売買によって「収益化」が期待できます。
獲得したアイテムや育てたキャラクターは現実世界のNFTマーケットプレイスで自由に売買できます。
ゲームによってはゲーム内の土地なども売買されており、
今後は違ったジャンルでもNFTの参入がある可能性があります。
ログインボーナスや、
日々のクエストで直接仮想通貨を入手できるゲームもありますので、
遊んでいるだけで稼ぐことができます。
NFTの王道人気ゲーム【Axie Infinity】ではゲーム内の土地が日本円で約1.6億円で売却されるなど、
NFTゲームで大きな金額が動いています。
オリジナルキャラクター、アイテムが作れる
NFTゲームではオリジナルキャラクターやアイテムが作成できます。
またマーケットに売り出す事も出来るメリットもあります。
ブロックチェーン技術を使用しているためコピーされないので、
自身で作ったキャラクターやアイテムは唯一無二の存在になります。
仮想通貨の市場はまだ不安定部分はありますが、
仮想通貨の価値やキャラクターの価値が上がれば高値で売却できる可能性もあります。
ゲーム間でアイテムなどが共有できる
NFTゲームの中には他のNFTゲームと互換性を持つものがあります。
互換性があるゲームであれば育てたキャラクターやアイテムをそのゲーム同士で共有できます。
ただ、NFTゲームは成長段階であるため、互換性を持つゲームは少ないのが現状です。
今後、多くの企業が参入される可能性があるので、
共有できるNFTゲームが増加する可能性は大いにあります。
ゲームがサービス終了してもキャラクターやアイテムが残る
近年はスマホゲームも増えてきておりますが、
サービスが終了すると今までのデータは消えてしまいますよね。
NFTゲームはゲームのサービスが終了しても、
育てたキャラクターや手に入れたアイテムは全てNFTと紐づいているため無くなりません。
キャラクターやアイテムなどは資産として手元に残ります。
ハマったゲームに課金をしてサービスが終了したときは悲しかったですが、
NFTゲームは資産が残るので、思いっきり遊べますね!
交換のやり方は多々ありますが、日本では個人的にコインチェックが操作しやすく交換できるので、
ゲームを始める際はおススメの取引所です。
チートがほぼ使えず、みんなに平等である
私が大好きなスマホゲームでもたまに聞く話ですが、チートツールを使ってランキング上位にランクインしている。なんて話を聞くことがあります。データを改ざんしているユーザーには勝てないですよね。
NFTゲームはブロックチェーン技術の特徴である「分散管理」で他人がデータを改ざんしていないか監視しているため、発見されても元のデータに戻るため、みんな平等にゲームを楽しむことができます!
不正な利益を取得することがままあります。普通にプレイしているユーザーは、
データを改ざん・改造したユーザーにはまず勝てません。
NFTマーケットは成長市場であり今後も拡大中です
NFTは2018年頃から活用され始めまだまだ成長市場です。
2021年では現在では220億ドルの市場規模になっており、NFTはe-Sportsへの参入にも期待されているため今後も拡大されること可能性がかなり高いです。
NFTゲームの抱える問題
プレイするだけで稼げるNFTゲームは魅力的ですが、いくつか問題も抱えています。
ここからはその問題を3点紹介します。
ゲームのクオリティ
NFTゲームは有名なのコンシューマーゲームやスマホゲームと比べると、
ストーリーや・操作性などはクオリティが劣っている傾向にあります。
市場が成熟していないのもありますが、
特徴が稼げる点にあるので、ゲーム内容を目的に始める人よりも稼ぐ目的の人の方が多くなり、
ゲームのクオリティはあまり重視されていない可能性があります。
しかし有名な株式会社スクウェア・エニックスは、
2021年3月にNFT業界の参入が発表し、最近では2022年3月にサイバーエージェントも参入を決めております。今後は大手ゲーム会社も続々とNFTゲーム業界に参入していく可能性があり、結果的にNFTゲームにも質の高いゲームが増えていくことが予測されます。
法整備が不完全
成長段階であるNFTゲーム法整備が追い付いておらず、現時点では不完全な状態という点があります。
NFT化されたゲームのキャラクターやアイテムを購入しても、
所有権や著作権などの権利は民法や著作権法等によって定められておらず、
NFTゲームがそれぞれ定める利用規約などでしか保証されていません。
ユーザーの保護やセキュリティといった観点などにおいて、まだリスクの高いマーケットと考えられます。
ユーザーの少なさ
日本では暗号資産は知っているけど、保有はしていない人がほとんどです。
NFTゲームは取引所の開設や暗号資産を保有することで遊べるので、日本でのユーザーはかなり少ないのが現状です。
また外国のゲームが多いので日本語対応していないのも、始めにくい1つの要因となっていると思います。
今後は日本の企業の参入も期待できますので、増えていくことは予想されます。
NFTゲームのまとめ
NFTゲームはゲームをしながらお金を稼ぐことができるうえに、
誰でも始めることができます。
楽しみながらお金を稼いでみたいなら、今すぐNFTゲームを始めてみましょう。
ただ成長段階であるため課題や問題点はまだまだあります。
しかし今後の成長は期待できるので、
少しでも気になった方は始めることがオススメです!
私も最近NFTゲームデビューしてますが、かなり楽しいです!
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