オススメのメタバースは?メタバースの体験をするならズバリこの5つ

メタバース

こんにちはkyoです!(@kyo_WEB3now)

先日Twitterで「メタバース始めたいんですけど何があるんですか?」
と質問を頂きました!

メタバースに興味がある方が増えてきたかなと思い、今回はメタバースを体験した方が良い理由と、オススメのメタバースのプラットフォームを5選ご紹介します。

以前の投稿で【メタバース】について解説をしておりますので、
まだご覧になってない方はこちらを読んでいただければスムーズに内容が入ってくるとかと思います!

メタバースを体験した方が良い理由

今後何かしらの形でメタバースは普及していくからです。

私の個人的な意見になってきますが今後は、

  • 時間/場所に縛られない価値の提供
  • デジタルに特化したビジネス

この2つがビジネスの鍵となっていくと考えております!

例えば、
不動産やアミューズメントパーク、ライブ、観光、海外旅行
などがメタバースによって時間や場所に縛られずに行うことが出来れば、ビジネスはかなり広がっていくと思います。

一部ではすでにメタバースが導入されてますが、
上記の内容以外でも普及していくと私は考えています!

あとはシンプルに新しいモノなので楽しいです笑

メタバースの種類

メタバースは市場が浅いため現段階で種類を分けるのは難しいですが、
こんな種類があるよ!っというのを紹介していきますね。

  • コミュニケーション型
  • ゲーム型
  • イベント型
  • マーケット型
  • VR型

この5つにわけられ、各々が組み合わさってサービスが出来ていると思います。

ここからは実際にプラットフォームをご紹介いたします。

オススメのメタバースプラットフォーム5選

オススメのメタバースを5つピックアップさせて頂きました。

他にもオススメのメタバースプラットフォームがありましたら、
是非教えてください!!

cluster(クラスター)

特徴
  • clusterはコミュニケーション型
  • アクティブユーザー数は公開なし
  • 無料で利用可能

clusterはメタバース空間でチャットやゲームを楽しめるバーチャルSNSとなっています。

【ワールド】といわれるcluster内の世界を見て回りながら、
ミニゲームやイベントなどのコンテンツを楽しむことができます。

また自分でワールドを作ったり、イベントを開催したりすることもできるので、
コミュニケーションの幅が広がります。

日本の企業が運営をしているプラットフォームになります!
メタバースはまだまだ外国のプラットフォームが多いので英語が苦手な方にはおすすめです!

スマホでプレイできるのも魅力で、気軽にメタバースの世界を体験できます!

Decentraland(ディセントラランド)

特徴
  • Decentralandはコミュニケーション型×ゲーム型
  • ユーザー数は約15,000人
  • 基本無料でプレイ可能。

Decentralandはメタバース空間を歩きまわり、他のユーザーとのコミュニケーションやミニゲームを楽しむことができるゲームです。

ユーザー数は少なく日本での知名度はあまり高くないですが、
Decentralandはメタバースの中で最も歴史が長いのでご紹介させていただきました。

Decentralandの創設者であるAri Meilich(アリ・マイリック)氏が関わっている、
NFTゲーム【BigTime】が今後リリースされるので、
こちらも注目されていくと思いますので下記を参考にしてください。

The Sandbox(ザ サンドボックス)

特徴
  • TheSandboxはゲーム型×イベント型
  • ダウンロード数は4000万回。全世界で100万人のユーザーがプレイ
  • 基本は無料でプレイは可能
  • 土地等の購入は金額が発生する

The Sandboxはメタバース上にLAND(土地)を購入.レンタルをする事ができ、
ゲームやアイテム、キャラクター、サービスを作成することができます!

マインクラフトに似てますね(シュミレーションゲーム)

ユーザー同士でチャットをしたり、会話を楽しむことができます。

The Sandboxは日本でかなり注目されており、
2020年3月にスクウェア・エニックスから201万ドル(約2億2千万)の出資を受けております。

また、コインチェックはThe Sandbox内で保有しているLAND(土地)に
2035年の近未来都市「Oasis TOKYO」を制作するプロジェクトを開始しております。
美術館やステージなど様々なイベント施設を設置することや、
アーティストとファンを繋ぐ交流の場として活用してもらうことを目指しています。

今後もThe Sandboxの動きには注目ですね!

Axie Infinity(アクシーインフィニティ)

特徴
  • Axie Infinityはゲーム型
  • デイリーのアクティブユーザーは100万人以上
  • ※トータルユーザー数は不明
  • 基本プレイは無料

Axie Infinityの特徴は、ゲームをしながら稼ぐことができることです。
これを【Play to Earm(p2e)】といいます!

今では王道のNFTゲームとなっており、NFTゲーム界では知らない人はいないかと思います。

ゲーム性は【Axie】というモンスターを戦わせて遊ぶゲームとなっています。

Axie Infinityで稼ぐためには対人戦での勝利や、売れるアイテムを手に入れたりすることが必要です。

課金されている方が多いので対戦で勝つには自身も課金キャラを使う必要があり、
合計で6万~10万円ほどはかかるそうです。

またこの投資額を回収するには、人それぞれですが3~6か月はかかるそうなので、
課金前にまずは通常のキャラで楽しんで、自分と合っているゲームなら課金することをオススメします。

VRChat(VRチャット)

特徴
  • VRChatはVR型×コミュニケーション型
  • 全世界で43万人のユーザーがプレイ
  • 無料でプレイ可能

SteamまたはOculus Storeにて無料でダウンロードできます!

VRでアバターを使って色んな世界を見て回ったりゲームをしたりできますが、
基本はユーザーとのコミュニケーションを目的としたメタバースです。

VRといってもVRのs専用の機器を持っていない場合でも利用はできます。
Windows環境があれば誰でもプレイ可能との事です!
ただ、アバターの手足を自由に動かすことができないなどの制限があるので注意が必要になります。

VRChatには様々な【ワールド】と呼ばれるバーチャル空間があり、
世界中からログインするユーザーとコミュニケーションを楽しむことができます。

他のユーザーとはボイスチャットなどを通してコミュニケーションを取ることができ、
身体の動きも実際の動きがアバターに反映されるので、目の前に人がいるかのような感覚で楽しむことが出来ます。

VRChat上の【ワールド】は自分でも作ることができます。
自分の作ったワールドに招待して交流ができイベントを開いたりすることもできるので、交流の幅はかなり広がりそうです!

下記がワールドの種類になりますが、無数にあるのでほんの1部に過ぎないです!

  • のんびり旅行気分になれるワールド
  • ゲームが遊べるワールド
  • 雑誌や本の読めるワールド

今回のまとめ

今回はオススメのメタバース5選と何でメタバースを体験した方が良いのかについて、
発信させていただきました!

メタバースは今後流行っていくと思いますので、
時代が変化したタイミングでチャンスを掴む為にも無料で体験できるメタバースは、
今のうちに体験しておきましょう!

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