メタバース関連の企業とスタートアップ/海外の注目企業も紹介

こんにちはkyoです！(@kyo_WEB3now)

近年、メタバース関連の情報が多く取り上げられ盛り上がりを見せてますよね。

皆様はメタバースについてのある程度の知識はあると思いますが、実際にどんな企業があるかご存知でしょうか？

海外ではFacebook社が、メタバースに由来する【Meta】に社名変更し全世界で注目を集めましたよね。

今回は、日本のメタバースに関する企業/スタートアップ、海外の注目企業についてまとめました。

今後盛り上がっていく業界なので、どんな企業が存在するのか把握しておきましょう。

日本の注目メタバース企業5選

注目すべき日本のメタバース企業を5つご紹介いたします。

以下がご紹介する企業になります。

株式会社HIKKY

株式会社HIKKYはVRサービスを提供している会社になります。

サービスによって企業の幅を広げたり、クリエイターの活動を支援したり、ユーザーが楽しめる空間を作ったりしています。

MetaTokyo株式株式

MetaTokyo株式株式は2022年に誕生し比較的新しい企業になります。

メタバースならではのリアルでは実現不可能な世界観を実現されるために、ワクワクするような事業内容を発表しており、今後の動きが楽しみです。

株式会社VARK

株式会社VARKは、エンターテインメント特化型メタバース「VARK」を運営しております。

VARKにてバーチャルライブイベントや、関連事業の専門的なコンテンツ制作をしています。

クラスター株式会社

クラスター株式会社は、メタバースプラットフォーム「cluster」の開発・運営を行っています。

clusterは海外でも有名で日本を代表するメタバースです。

clusterでは、コンサートやオフ会などのイベントやゲームを誰でも気軽に楽しむことが出来ます。

株式会社Synamon

株式会社Synamonは、【メタバース構築支援サービス】を行っている企業になります。

メタバースブランディングプラットフォーム【SYNMN(シナモン)】を運営しており、スマートフォンやPC、VRのすべてからアクセスでき、幅広いユーザーにメタバース体験を届けることが出来ます。

日本のスタートアップ企業

今回は株式会社PROTOCOLが、2022年8月に開催した、メタバース限定のオンライン合同企業説明会
【PRO Pitch: Metaverse】にご参加された企業11社をご紹介します。

私も参加させて頂きましたがどの企業も素晴らしかったです！

海外の注目メタバース企業3選

ここからは海外のメタバース企業を3つご紹介いたします。

以下がご紹介する企業になります。

Meta

Facebook社が2021年に、社名をメタバースに由来する「Meta」と変更しました。

マークザッカーバーグ氏は社名を変更する際に、【メタバースを10年以内に10億人にリーチさせる】と発表しています。

実際にMetaはメタバースに関する動きが多くニュースに取り上げられ、メタバースを追っていく上では欠かせない企業です。

Animoca Brands

Animoca Brandsは【The Sandbox】を運営する企業になります。

The Sandboxは全世界で有名なNFT×メタバースゲームです。

有名な企業がThe Sandbox内での土地を購入しており、今後の盛り上がりが期待できます。

2020年に日本ではスクウェア・エニックスが201万ドル（約2億2千万）の出資をしています！

Decentraland Foundation

Decentraland Foundationはカリフォルニアを拠点にしている非営利団体です。

NFTゲーム×メタバースの【Decentraland】を運営しております。

自分で建造物を作ったり、イベントを開いたり自由度が高いメタバースゲームとなっています。

日本でも多くのプレイヤーがおり、The Sandboxと同様、世界的に有名なゲームです。

まとめ

メタバースには多くの企業が注目しており、様々な業界でメタバースと関連した新たなプロジェクトが動いています。

私自身、広告代理店で働いているのですが会議中にメタバースの話題になることも少なくありません。

ただ事例が少なかったり発展途中であるため、どの企業もどうやって活用していくかを模索中っといった感じです。

日本からメタバースを盛り上げようとスタートアップ企業が増えてきているので、世界の企業だけでなく日本ではどんな動きがあるのか把握して、情報をキャッチアップしていきましょう。