こんにちはkyoです!(@kyo_WEB3now)
今回は注目の仮想通貨FCRコイン(FCR)について、特徴や現在の価格、今後について解説していきます。
この記事は毎月更新していくので最新の情報をお届けします!
FCRコイン(FCR)は国内の仮想通貨取引所では【GMOコイン
仮想通貨FCRコイン(FCR)とは
通貨名 | FCRコイン |
通貨単位 | FCR |
時価総額 | ¥723,000,000 |
時価総額ランキング | ー |
現在の価格 | ¥0.34 |
FCRコイン(FCR)は、日本の沖縄県にあるサッカーチーム【FC琉球】が発行している仮想通貨になります。
地域サッカークラブが抱えている資金問題を解決し、地域貢献やファン交流を促進する目的で作られました。
また日本のクラブで初のIEOを行い、2022年5月18日に仮想通貨取引所【GMOコイン】に上場しております。
FCRコインは【FC RYUKYU SOCIO】という FC琉球の独自のプラットフォームサービスで利用可能なコインです。
仮想通貨FCRコイン(FCR)の特徴
FCRコイン(FCR)には以下ような特徴があります。
- 国内初のIEO上場
- クラブのパートナーとなれる
- クラブ/選手にコインを贈れる
- ガバナンストークンとして利用可能
国内初のIEO上場
冒頭で少しご説明しましたが、FCRコイン(FCR)は日本のクラブで初のIEOを行い、仮想通貨取引所【GMOコイン】に上場しました。
IEOを行い上場させる際は、上場させても大丈夫なのか通貨を取引所が審査する必要があります。
【IEOによって上場した通貨=取引所の審査をクリアしている】
という事になるので、信用性が今後の動向が期待される通貨になります。
FCRコイン(FCR)は約10億の資金を調達しているので、かなり注目されております。
クラブのパートナーとになれる
FCRコイン(FCR)を一定量保有していると、トークンパートナーとしてクラブに正式に支援していると認められます。
パートナーの条件は50万FCR。500万FCR以上保有していればプラチナパートナーとして扱われます。
また、パートナーの特典は以下のようになっております。
- 特別席での試合を招待
- 選手交流するイベントへの招待
- 公式ホームページへ掲載
- インタビューボードへロゴ掲載
- 限定グッズの配布
上記のように通貨を保有していることで、公式サイトや試合に招待されるので企業にとっても広告効果がある仕組みになっております。
クラブ/選手にコインを贈れる
【FC RYUKYU SOCIO】は、保有しているFCRコインを送付することが出来る機能が設けられています。
選手との関りは限定的でコミュニケーションの機会は多くはないですが、こういった取り組みによって、チームや選手とサポーターの繋がりは強まります。
試合で素晴らしいプレーをした選手や得点を決めた選手にコインを送ったりできるので
面白い取り組みですよね
ガバナンストークンとして利用可能
FCRコイン(FCR)には、ガバナンス機能もあり保有量によってクラブ運営の意思決定に参加することが出来ます。
ファンやサポーターにとっては、ただ応援をするのではなく、深いところまで関わっていく事が出来るので嬉しいポイントになります。
仮想通貨FCRコイン(FCR)の価格
FCRコイン(FCR)の現在の価格は約¥0.34となっております!
※更新月の暫定数値
仮想通貨FCRコイン(FCR)の今後、将来性
FCRコイン(FCR)は以下の理由から将来性が期待されています!
- NFTとの結びつき
- 海外での盛り上がり
NFTとの結びつき
FC琉球は、NFTを活用したデジタルコンテンツ(画像や動画等)の販売等を検討しています。
NFT(非代替性トークン)について詳しく知りたい方はこちら
NFTは急成長している業界であり、今後も成長は大きく期待されているので、日本のクラブで事例が出来れば盛り上がっていくかと思います。
海外での盛り上がり
海外ではファントークンが非常に盛り上がっており、特にサッカーでは有名チームが数多くファントークンを発行しています。
中には時価総額ランキングでランクインするほど、人気になっている通貨もあります。
日本での市場も大きくなっていく事が予想されており、それに伴ってFCRコイン(FCR)の価格も上昇する可能性があります。
仮想通貨FCRコイン(FCR)にオススメの取引所
FCRコイン(FCR)にオススメの取引所は【GMOコイン
GMOコイン
※下記で口座開設の仕方を解説しています!
仮想通貨FCRコイン(FCR)のまとめ
FCRコイン(FCR)は以下ような特徴があり今後も期待が大きい仮想通貨になります。
- 国内初のIEO上場
- クラブのパートナーとなれる
- クラブ/選手にコインを贈れる
- ガバナンストークンとして利用可能
国内取引所でも取扱いが開始され今後の動向は要チェックです!
この記事は毎月更新していきますので、ご参考にしていただければ幸いです。
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