こんにちはkyoです!(@kyo_WEB3now)
先日、注目されているメタバース関連の仮想通貨についてご紹介させていただきました!
今回は、その中でも私が一番注目している【Everdome(エバードーム)】について、
さらに詳しくご説明していきます。
というか、ご説明させてください!w
Everdome(エバードーム)の未来を考えると面白そうな未来が想像できます。
投資対象としてではなく、単純にプロジェクトが面白そうで私はEverdomeが好きになってきました!皆さんもぜひご参考にしてください!
Everdome(エバードーム)/DOMEとは
Everdome(エバードーム)とは、メタバースプトジェクトのことです。
火星がコンセプトになっており、ドーム型の都市が舞台となっております。
一般的なメタバースプロジェクトとの違いは【超リアルな世界】ということです。
ドットや簡易的なアバターのメタバースが多いですが、
Everdome(エバードーム)では、他のプロジェクトより圧倒的にリアルで質の高い体験が可能になりそうです。
その理由は以下2つが関わっているからです。
Everdomeには、3DのNFTを生成する【METAHERO】というプロジェクト技術と、
3Dスキャナーをすることが出来る【WDW(Wolf Digital World)】が関わっています。
これら2つを使い、3DスキャンしたアバターやNFTをEverdomeでリアルなアバターやアイテムとして実現することが出来ます。
イベント業界やファッション業界、不動産業界、旅行業界など、様々な業界に需要がありそうですね。
イベント業界やファッション業界、不動産業界、旅行業界など、
様々な業界に需要がありそうですね。
他のメタバースプロジェクトでは実際にアバターに洋服を着させることや、アイテムを身に着けさせるなどが出来ているので、Everdomeでもすぐに実装されそうです。
ちなみに、EverdomeのCEOであるRobert Gryn氏はMETAHEROのCEOでもあるのです!
Everdome(エバードーム)/DOMEの特徴
ここからはEverdome(エバードーム)の特徴について解説していきます。
特徴は以下の4つが挙げられます。
- 圧倒的リアルなメタバース空間
- 不動産売買
- プロジェクトの透明性
- 連携の可能性がある大手企業
圧倒的リアルなメタバース空間
先ほど少しご説明させていただきましたが、Everdomeは他のメタバースプロジェクトとは違い圧倒的なリアル空間を実現できます。
その背景としてEverdomeには【UnrealEngine】が使用されています。
UnrealEngineは、PlayStation5に使われている高グラフィックを実現することが出来るソフトウェアです。
今後、どのプロジェクトの開発に携わっていくのか楽しみですが、METAHEROの3D技術にプラスしてUnrealEngineの高グラフィックのメタバース世界が展開されれば、ビジネスの幅はかなり広がっていきそうです!
不動産売買
Everdomeは【ゲームをしながらお金を稼ぐシステム(Play to earn)】のシステムを導入しています。
その中でもEverdome内の不動産である【Dome-estate】では、購入や賃貸以外に、不動産の宣伝や独自のマーケットプレイスも作成することが出来るそうで、新しい不動産ビジネスの環境も準備しています。
プロジェクトの透明性
Everdomeは公式サイトで【Roadmap】が公開されています。
現在公開されているのは2022年Q4までになり、今年いっぱいの動向は確認できます。
また、プロジェクトが進んでいれば画像のようにチェックマークがつくので確認もしやすいです。
Roadmapについて気になる方、詳しく知りたい方はRoadmapを翻訳して私なりの考察も記載している記事を書いているので、こちらをご参考にしてください。
連携の可能性がある大手企業
Everdomeと連携しているMETAHEROは、ディズニーやSONY、フェラーリと提携しております。
EverdomeとMETAHEROのCEOは同じRobert Gryn氏になるので、
今後Everdomeは、大手企業との連携が増えていく可能性があると私自身考えています。
フェラーリと連携すれば、気軽にメタバース空間で車を見に行くことが出来るので、現代社会でのお店に行く事の敷居を低くすることが出来ると思いますし、
ディズニーとの連携があれば、超リアルなテーマパークの雰囲気を味わえそうですね!
Everdome(エバードーム)/DOMEの現在の価格
DOMEの現在の価格は約¥4.40JPYとなっております。
上場直後は一時期、約¥10.0JPYまで上昇しておりましたが、現在は下降傾向にあり、4月の後半には約¥3.0JPYまで落ち込んでいます。
メタバースの仮想通貨は投資家の中でも注目されており、中には100倍、200倍になった仮想通貨もあるので、上場したばかりのEverdomeも今後はまだまだ可能性はあると思います。
私自身Everdomeガチホしてます!!
投資は自己責任ですが、Everdomeの未来を考えたときに楽しい未来がありそうなので私は投資しました。
Everdome(エバードーム)/DOMEの買い方
DOMEは、日本の取引所では取り扱っていないので、購入する際は海外の取引所を利用する必要があります。
現時点で購入が出来るのは以下の5つになります。
- OKX
- Bybit
- Hotcoin
- Global
- Gate.io
OKXはDOMEを最初に取り扱った取引所になり、現時点で世界の暗号通貨取引所の中で取引総額が世界2位となっています。
個人的には日本語に対応している【Bybit】で購入するのがオススメです。
またDEX(分散型取引所)では【PancakeSwap】にも上場されています。
私はBybitで購入しました。
Everdome(エバードーム)/DOMEまとめ
今回はメタバース関連の仮想通貨である【Everdome(エバードーム)】についてご紹介させていただきました。
投資対象としても面白いですが、私は単純にEverdomeと○○業界○○企業が連携したら面白いことが出来そう!という、楽しそうな未来を想像することが出来るので応援しています。
仮想通貨にはそれぞれに用途があり強み弱みがあるので、把握した上で投資対象を決めたり、
応援していくの楽しいです。
皆さんのオススメの仮想通貨も是非ご紹介ください!
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