こんにちはkyoです!(@kyo_WEB3now)
今回は注目の仮想通貨DAI(ダイ)について、特徴や現在の価格、今後について解説していきます。
この記事は毎月更新していくので最新の情報をお届けします!
DAI(ダイ)は国内の仮想通貨取引所では【GMOコイン
仮想通貨DAI(ダイ)とは
通貨名 | ダイ |
通貨単位 | DAI |
時価総額 | ¥933,016,360,818 |
時価総額ランキング | 11位 |
現在の価格 | ¥135 |
DAI(ダイ)は、DeFi(分散型金融)市場にて最も成功しているプロジェクトの一つになり、DeFiプロジェクトの【MakerDAO】で利用できます!
また、DAI(ダイ)は【1DAI=1ドル】で連動しているステーブルコインになり、法定通貨と同じように決済や送付などが出来ます!
こういったステーブルコインは増えてきており、世界の共通基軸通貨である【米ドル(USD)】の価値と連動させることによって、そのコインの価値を安定させようと試みています!
DeFiについて詳しく知りたい方はこちら!
DAOについて詳しく知りたい方はこちら!
仮想通貨DAI(ダイ)の特徴
DAI(ダイ)には以下ような特徴があります。
- コストを抑え短時間で送金
- 非中央集権型のステーブルコイン
- ERC-20規格の暗号資産
これらについて解説していきます!
コストを抑え短時間で送金
DAI(ダイ)などのステーブルコインである仮想通貨は、両替する必要がないので時間的コストや両替手数料が一切かかりません!
そのため、世界中いつでもどこでも利用が可能になり法定通貨よりもコストを抑えて短時間で送金可能になります。
WEB3.0が拡大して利用者が増えていけばダイ(DAI)などのステーブルコインは注目されていくと考えられます!
非中央集権型のステーブルコイン
冒頭でご説明したように、DAI(ダイ)はステーブルコインになり、米ドルのような安定的に価格推移する基軸通貨と連動するように設計された仮想通貨になります。
また、DAI(ダイ)はステーブルコインという特徴があると同時に非中央集権的な構造になっています。
ステーブルコインは中央集権型の組織が発行していることが多いです!
これらの事から、権限が分散されており誰でも発行可能になっております!
ERC-20規格の暗号資産
DAI(ダイ)は、この【ERC-20規格】の仮想通貨になります!
日本でも有名な【メタマスク】でも利用が出来ますね!
仮想通貨DAI(ダイ)の価格
DAI(ダイ)の現在の価格は約¥142となっております!
※更新月の暫定数値
仮想通貨DAI(ダイ)の今後、将来性
DAI(ダイ)は以下の理由から将来性が期待されています!
- 400種類以上のアプリやサービスに採用
- 担保による資産の増加
400種類以上のアプリやサービスに採用
現在、MKR(メイカー)が400種類以上のアプリやサービスに関して、DAI(ダイ)を採用しているとので、今後も流通量が増える見込みがあり期待されています!
利用される事が増えれば流通量が増え、価格上昇に繋がっていきます!
その証拠に日本の大手仮想通貨取引所である【GMOコイン】では、DAI(ダイ)の取り扱いをスタートしております!
担保による資産の増加
DAI(ダイ)はEAT・BAT・USDCなどを担保として、ロックすることで発行できます。
このことにより、様々な仮想通貨をDAI(ダイ)発行に伴う担保として預け入れられるため、
対応が可能な仮想通貨が今後増えていけば、さらにDAI(ダイ)の価値は上昇していくと予想されます!
仮想通貨DAI(ダイ)にオススメの取引所
仮想通貨DAI(ダイ)にオススメの取引所は【GMOコイン
GMOコイン
オリコン満足度NO.1の実績や、大手GMOグループという安心感はかなり大きいですよね!
※下記で口座開設の仕方を解説しています!
仮想通貨DAI(ダイ)のまとめ
DAI(ダイ)は以下ような特徴があり今後も期待が大きい仮想通貨になります。
- コストを抑え短時間で送金
- 非中央集権型のステーブルコイン
- ERC-20規格の暗号資産
WEB3.0はまだまだ発展途中です!
現在、様々なアプリやサービスに採用されておりますが、NFTやDeFi、メタバースなど今後も市場が発展していくと同時に、DAI(ダイ)の利用はさらに増えていく事が予想されます!
この記事は毎月更新していきますので、ご参考にしていただければ幸いです。
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