【保存版】WEB3.0と今後の世界について/チャンスを掴む!

仮想通貨

こんにちはkyoです!(@kyo_WEB3now)

いきなりですが2030年、2050年と今後の世界はどう変化していくと思いますか?

今回はWEB3.0の普及で今後の世界がどうなっていくのか、広告代理店からみた視点でまとめてみました!

内容には実際の現場で話に出ている内容もあるので、かなり参考になるかと思います。

未来への準備を一緒にしていきましょう。

中央集権型と分散型の両立期間

まずは簡単に中央集権型と分散型の説明をさせてください!

中央集権型とは

今の会社や組織みたいなものです。
社長や組織のリーダーによって組織が動き、各々に裁量がない状態。情報等に透明性があるとは言い難くて、管理が一括管理なのでリスクもある。
例:銀行/会社

分散型とは

社長やリーダーがいなく、メンバーが自立している状態。中央集権型のように組織図がピラミッド型ではないので、情報に透明性がある。
例:DAO/ビットコイン

今後WEB3.0の発展により分散型は増えていくと考えられますが、3年や5年で一気に増えていくことは考えられません。

分散型が増えていくことで、中央集権型が無くなることは考えられないので、
しばらくは両立の期間が続きそうな気がしています。

両立期間のデメリット

現在も起きていることですが、
【分散型でないといけない明確な理由がない】ことによる二極化が発生すると考えられます。

分散型のメリットに【情報に透明性があって~】【誰でも参加ができて~】などがあっても、
明日すぐに生活が出来なくなるわけでないですよね。

分散型を勧めるわけではないですが、
個人的には分散型にもすぐに対応が出来て、自分の意志で判断が出来るように、少額でも仮想通貨に触れて準備をしておくことは大事なのかなと思っています。

個人の時代の加速

圧倒的な個人の時代になります!

少しだけ具体的な話をすると、
広告代理店では広告出稿を個人(インフルエンサー)にお願いすることがあります。

※YouTubeでよく聞く案件ってやつです!

実際には、YouTubeだけでなく様々なところで個人を使った広告案件は存在します。

アフィリエイトなんかもそうですね!

この広告案件は1案件10万や50万など、単価が高い案件が多いです。
※インフルエンサーの規模による

会社や組織でしたら100万円の案件を受注したら、
プロジェクトに関わっているメンバーで100万円を分けたり等色々ありますが、
個人のインフルエンサーは、分ける人数が少ないので手元に残る金額も多いです。

なんでこの【個人を時代】の話をしたのかですが、
今後個人の時代が加速し、より個人にお金が集まることが予想されるからです!

下記のような図を見たことがありますか?

web1は情報に関することがメインでした。
Googleの登場とかがそうで、時代の変化としても大きく影響を与えるものでしたよね!

web2はSNSなどプラットフォームの誕生になります。
個人が情報や発言を自由に発信することが出来て、web2の発展で個人の時代が生まれたと言っても過言ではないはずです!

web3は分散型された組織等になります。
web2は個人で発言はできましたが、管理は各企業の下で行われていましたよね。

所有権等は個人になり、消費者と個人が直接的に繋がっていく時代になります。

このように個人の時代に進んでいる状態ですので、変化に伴って、
私たちも生き方も変えていき立ち回りをしていかなければいけないと考えています。

副業とWEB3.0

上記の【個人の時代の加速】と内容が少し重複しますが、
web3に関連する副業で生活が豊かになる可能性が大いにあります。

実際に私自身仮想通貨で8桁以上稼ぐことが出来ましたが、この副業は仮想通貨だけのことではありません!

ここでも少し具体的な話をしていきますね!

NFT

これはニュースにもなっているのでイメージが付きやすいと思いますが、
NFTでの副業も実際に始まっており、日本でも数百万、数千万稼いでいる人はいます。

NFTは【アート】【写真】【音楽】【カード】【サイン】などなど、電子化出来るモノはすべてNFTにできます。

アートが一般的に広まっているイメージですが、今後はアート以外も広がっていきそうな気がしています!

メタバース上のインフルエンサー

これは私が仕事でクライアントと話している事なので詳しくは言えませんが、
メタバースでのインフルエンサーも誕生してくると考えています。

メタバース市場は今後95兆円まで成長すると言われています!

規模感も大きいですが、まだメタバースのインフルエンサーがいないの状態なのでチャンスです!

チャンスを掴むためには常に情報収集をしていなければ、

  • どのプラットフォームが良くて
  • どんな情報がホットで
  • WEB3は今、何が流行りそうなのか

などの情報がわかりませんよね。

そういった意味でも、仮想通貨に100円でも1000円でも投資して、
アンテナを張って情報収集する環境を無理やりでも作ることには意味があると考えています。

新たな仕事が生まれる(就活生/社会人向け)

今日本では様々な業界があって様々な職種がありますよね!

例えば広告代理店では、

  • 私たちが勤務している【総合広告代理店】
  • インターネットを得意としている【専門広告代理店】
  • 親会社の広告活動をサポートする役割のある【ハウスエージェンシー】

の3つがあります。

その中でも営業がいて、プランナーがいて、エンジニアや人事、経理、労務など、様々な職種があります。

今後WEB3.0の発展により新しい仕事ができ、新しい業界や職種が生まれてくると考えられます!

広告代理店を例に出したので広告代理店の話をすると、
メタバース空間を使った広告は今後出てくるのではないかと思っています。

その理由は以下です、

引用:電通

上記が媒体別の広告出稿費になっています。

マスコミ広告(TVやラジオなど)が2兆4,538億円に対して、
インターネット広告が2兆7,052億円と、初めてマスコミの広告費を上回りました!

コロナの影響で家の時間が増えたことやYouTubeの需要増加等、
要因は様々です。

今インターネット業界の成長のスピードはかなり早いです!

インターネットが成長すると同時にプラットフォームも同時に増えていきます。

例えば、TokTokとかスマートニュースとかもイ、ンターネット広告の機能も持っており、
こういったプラットフォームが増えると広告の幅も広がっていきます!

ここで広告と相性が良いのがメタバース空間です

詳しいことまでは、小難しくなってしまうのと、インサイダー情報の関係で言えませんが、
メタバース空間での広告は新しい広告のあり方を作っていくと思います。

今後は【メタバース代理店】みたいな企業も出てくるかもしれませんね!

仮想通貨に非協力的な国の今後

2022年時点で全世界では約50か国が暗号資産関連産業に対して禁止令を出しています。

重要なのは、これが年々増加しているということです。

2018年は全世界で禁止令を出している国は1桁でしたが、4年で50か国まで増加しています。

その背景として世間で公表になっているのは【暗号資産は経済や金融の秩序を混乱させるもの】
という理由が多いです。

確かに価格は乱高下があるので、安定していると言い切るのは難しい状況です。

仮想通貨のメリットとして、

  • 個人間で送金できる
  • 銀行を通すよりコストが安くなる
  • 速度が速い

等がありますが、国で禁止されてしまっていてはメリットを活かすこともできないですよね。

仮想通貨に勢いがある中で、不安要素があるのは事実です。

非協力的な国が今後どうなっていくのか、また協力的な国や影響力がある国も、今後の仮想通貨に対して何かアクションがあるかもしれないので、動向には要チェックになります。

情報を持っている人持ってない人の未来

これはWEB3.0に限らずの話になるかと思いますが、
情報を持っている人が先駆者となって、得をする可能性があると思っています。

※WEB3.0関係なんかは特に最新情報は海外が多いので、先駆者となれれば得をすることが出来ると思っています!

ただ、情報を持っていないからって生活が出来なくなったり、給料が大きく下がる事はないかと思います。

情報を持っていれば、【チャンスが生まれるかもしれない】っということだけです!
それだけですwww

まとめ

職場ではWEB3の話題が多く、現場で働いているからこそ企業の温度感がわかると思い、WEB3.0と今後の世界について語っていきました!

不明確、不安定な部分は多いですが世界全体でデジタル化が進んでいるのは間違いないことで、
成長スピードはかなり速いです!

WEB3の情報をキャッチアップしないと生活が出来なくなるわけではないですが、
今後の生活/ビジネス/副業/就職など、様々な場面で役に立つこともあるかもです!!!

一緒に学んでいきましょう!

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